Off the Grid 2017で気になったアイテム。

以下、特設サイト(http://www.offthegrid.jp/)より

“2000年以降のアウトドアシーンは、UL (ウルトラライト)、MYOG (Make your Own Gear)の略で、既製品にない自分の必要なギアを自作する行為)、トレイルランニング、マウンテンバイクなど、アウトドアの遊び方やライフスタイルの変化を伴いつつ、新しい波を生んでいます。その波が今新旧のブランドの垣根を越えて大きくうねりだしているのです。”

「アウトドア・スタイルの新しいデザインを提案する」と銘打たれたOff the Grid 2017で気になったアイテムをいくつかメモ。

いきなり?! ヤバい軽さのシェルフ

会場に着くといきなり目についたのがNANGAの超軽量シェラフ。ダウン量が180gのものと250gの二種が販売前にお披露目。その重量がヤバすぎ、約325gと約415g。いずれも0℃想定の設計だそうです。

MINIMARHYTHM 180
MINIMARHYTHM 250

中国/香港勢がおもしろい

軽量ポールで参戦のOutdoor Yoguiや、香港のガレージブランドTRAVERSE、中国有数のテント工場『青島帆布』を経て立ち上げられたThe Free Spirits Tents 自由之魂など。いい意味で日本や欧米とは違うテイストが味わえました。

スミマセン、知りませんでした。


phenixが、こんなオシャレ・ラインを展開しているとは知りませんでした。調べてみると「元トローヴ(TROVE)デザイナーで、現テアトラ(TEÄTORA)のデザイナー、上出大輔を迎え始動した新ライン」とありました。後日、PHENIX STORE HARAJUKUもチェック。

異彩を放つプレゼンテーション、パーゴワークス


NINJA TARPの名の通り、ゴザに手裏剣にPaaGo Worksのインスタフェイスブックでもその世界観を楽しむことができます。
こちらも後日談ですが、40リッターのパックを探していたところ、店頭でPaaGo WORKS カーゴ40を発見。カーゴ35の発売、カーゴ40のプロトタイプ発表と、数年前から話題を作ってたんですね。代表のインタビュー記事がありましたのでご紹介。

P.S.
以上、メモがてらの遅レポート。来年も楽しみです。


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